エクレアの釣り日誌

  

師匠とのタックル談義で出てきた内容をまとめてみます。

師匠は6フィート～8フィートのライトゲームロッドは持っているのですが、最近出だした5フィート台のロッドは持っていません。（管釣り用は持っていますが）
かつ、フラッグシップなロッドもないため、そのようなロッドでの「超感度数釣りアジング」をご所望のようです。
（実際知多半島では20cmを超えるようなアジもまず釣れないので（涙）
そんなこんなでどのようなロッドがあるか調査しました。

【条件】
・5フィート台
・軽い(70g未満)
・ソリッドティップ
・2ピース
・出来ればトルザイト

〇オリムピック ヌーボコルト プロトタイプ GNCPS-542UL-HS

オリムピック(OLYMPIC) ヌーボコルト　プロトタイプ　ＧＮＣＰＳ－５４２ＵＬ－ＨＳ

ナノアロイ、トルザイト、超軽量と最新のスペックを持ったロッドです。
惜しむらくは、まだ発売されていないこと。
果たして待てるのか？

〇アブガルシア　エラディケーター アジングカスタム [ザ・ドミナント] EAS-511MLS-TKR LIMITED

アブガルシア(Abu　Garcia) エラディケーター　アジングカスタム（ザ・ドミナント）　ＥＡＳ－５１１ＭＬＳ－ＴＫＲ　ＬＩＭＩＴＥＤ

師匠は以前、このシリーズの6フィート台のロッドを持っていたことがあります。
あまりに棒だったため、師匠のスタイルに合わず手放しましたが、グリップは非常にしっくりきたとのこと。
そこまでパッツンなロッドでもないようなので、これも上位候補ですね。


〇がまかつ　ラグゼ　宵姫ex S51FL-solid.RF

振ったことがありますが、とにかく繊細で華奢な印象を持ちました。
ですが、ブログの記事などを見ると結構パワーもあるみたいです。
トルザイトじゃないのにかなり高いのはマイナスですね。


〇エバーグリーン　ソルティーセンセーション　PSSS-53S　"プチプリッカー"

6月発売のため、まだ公式にも情報がありません。
ですが、フィッシングショーでプロトがあったので振ったことがあります。
かなりパッツンなロッドだったと記憶しています。
パッツンすぎるのは師匠の好みじゃないかもです。


〇34　アドバンスメント57　FPR-57

変則2ピースで、トルザイトじゃないみたいです。
自重が書いてありませんが、調べたところによると、75gくらいのようです。
ただし、グリップ側に重心が来るようウェイトが足されているみたいです。
家邉さんのロッドはどれもパッツンのイメージなので、これも固いのかな？


〇メジャークラフト　ファインテール　バンシー　FBA-S572BTM

アジングロッドではないですが、結構合ってるような気がします。
店頭で振ってみましたが、おおよそトラウトロッドとは思えない硬さでした。
ただし、適度には曲がるため、案外アジングでも楽しめるような気がします。
トルザイトなのに手頃な価格もポイントです。

こうして出してみると意外とありますね。
5フィート台・・・まさに未知の超感度なのでしょうね。
師匠、試せる日を心待ちにしておりますｗ
  

少し前に師匠と日間賀島へ2回目の釣行に行って来ました。

今回は東港で下船して、そこから歩いて広大な北港をランガン攻略するプランです。

まず東港から北港に行くのに丘を越えて行くので、坂道続きでいきなり疲れましたw。

まだ陽は落ちてないですが、北港の東側大波止付近でまずは開始。
ウィードがやたらあってなかなか沈まないのです。
ウィードと岸壁の隙間を狙って通すと小さめながらも何匹か釣れました。知多には珍しくデイメバ成立です。

陽がだいぶ落ちたあたりで灯りのある場所へ移動開始。
構内の灯り付きを何箇所か回りましたが、微妙に渋く、小型がポツポツ釣れる程度。
結構粘りましたが、最終的に西港へ。

前回と同じフェリー乗り場横でやりましたが、やはり前回よりも渋く、ポツポツ程度。でも型は北港よりは大きめです。

しばらく釣って潮止まりになったので、チョッチ一眠り。
再開後、西港の南波止でコンスタントに釣れるようになりました。
日が昇ってからは、岸壁沿いを通す形でボトムを攻めると良い型が連発！よく引くので、とっても楽しかったです。

結果、釣った数は45匹程度、持ち帰りは師匠と併せて10匹、MAX20cmでした。



何か大物が出そうな感じがあるので、定期的に来たいと思います。
あとアジ早く釣れるようにならないかなー。

【タックル（スプリット）】
テンリュウ　ルナキア　ソニック　LKS77M
シマノ　ソアレCI4　C2000PGS + 夢屋12ヴァンキッシュ C2000SSスプール
クレハ　シーガーR18　フロロリミテッド　1.5lb
ダイワ　アジングシンカー　5B（1.7g）
ジャズ　鯵HEAD電撃　Rtype　0.5g

【タックル（ジグヘッド単体）】
シマノ　ソアレSS　Ajing　S608ULS
シマノ　11バイオマスター　C2000S
デュエル　アーマードF+　0.1号 + サンライン　ベーシックFC　0.6号
ジャズ　鯵HEAD電撃　Rtype　0.8g～1.0g, Dtype　0.9g～1.2g
  

前回からの続きです。

アジングに限定せず、色々検討&実際のモノを振ってみる等した結果、さらに候補が出てきました。

グラファイトリーダー 15ヌーボフィネッツァ GNFS-782LML-HS

オリムピック(OLYMPIC) １５ヌーボフィネッツァ　ＧＮＦＳ－７８２ＬＭＬ－ＨＳ

今年モデルチェンジした最新モデルです。
偶然店に実物があったので振ってみましたが、理想に近い感じでした。
ガイドはオールチタン、ティップからベリーまでがトルザイトで、バットのみSiCという、何やらこだわりのセッティングです。ラインのスムーズな振り抜けを狙ったのかもしれません。
今の第一候補ですね。

アピア レガシーブルーライン 77MLT

アピア(APIA) Ｌｅｇａｃｙ’ＢＬＵＥＬＩＮＥ（レガシー　ブルーライン）　７７ＭＬＴ

確かこのシリーズは去年モデルチェンジしてます。
これも振ってみて、非常にいい感じでした。ただし、ガイドが普通のステンレスなので、ちょっと割高感があります。

ヤマガブランクス ブルーカレント 78/MⅡ

YAMAGA　Blanks（ヤマガブランクス） Ｂｌｕｅ　Ｃｕｒｒｅｎｔ（ブルーカレント）　７８／ＭＩＩ

こちらも去年モデルチェンジして2世代目になりました。
これもフィッシングショーで振ってみましたが、これまた自分好みの感じでした。
ブランクスメーカーなので、ブランク性能は高いようですが、割引があまりないので若干割高感があります。

メジャークラフト トルザー メバルカテゴリー TZS-T782ML

メジャークラフト トルザー　ＴＺＳ－Ｔ７８２ＭＬ

他のより少しだけ高いですが、チタンフレームにオールトルザイトなので、お得感があります。アジング用は振ってみたことがあるのですが、張りが強いイメージだったので、実物を振ってみたいですね。

本当は、ナノアロイのロッド(ヤマガのTZ/NANO とかグラファイトリーダーのヌーボコルトプロトタイプとか)を試してみたいですが、いかんせん高いので、今回は諦めました。(師匠に買わせるか…w)

最大の問題は、いつ買うかですな。
何買おうか迷ってる時が一番楽しい！  

私は、アジングやメバリングをするときは基本的にジグヘッド単体で組み立てますが、強風や足場が高い、魚が近くにいない時はキャロライナリグを使います。
また、キャロを使い始めると、実はキャロでのフォールが実はアタリメソッドで、近くにいないと思っていた魚も実は近くにいて喰ってきた、というケースも少なからずあります。
というわけで、結局釣行時にはほとんどの場合キャロも使っています。

ただ、キャロを使う場合、ジグ単とは違う専用ロッドを使っています。
やはり重めのものを投げるので、ジグ単とは違う特性が求められるからです。

私がこの釣りを始めて、初めて買ったキャロ用ロッドはヤマガブランクスのブルーカレントBLC-72/Cでした。

YAMAGA　Blanks（ヤマガブランクス） Ｂｌｕｅ　Ｃｕｒｒｅｎｔ（ブルーカレント）　７２／ＣＩＩ

当時ではまだ珍しいパッツンロッドで、まだ経験の浅かった私はかなり扱い辛いと感じてしまい、1年ほどで手放してしまいました。

その後、チニング用も兼ねてアブガルシアのソルティーステージKR-X黒鯛SKS-782PL-KRを使っていて、今に至ります。

アブガルシア(Abu　Garcia) Ｓａｌｔｙ　Ｓｔａｇｅ（ソルティーステージ）　ＫＲ－Ｘ　黒鯛ＳＫＳ－７８２ＰＬ－ＫＲ

ところが、使っていくうちにやはりキャロ専用ロッドが必要かなと思ってきました。
【理由】
・タックルセッティング変更に多少時間がかかるのと面倒くさいので、実質どっちか(チニングorキャロ)しかしなくなる
・ボトム用のロッドなので、少し柔らかめ。
時折メタルジグを投げることを考えると、もう少しシャキッとしてると嬉しい。
・感度はそれなりで、前述のように少し柔らかめのため、フォールのアタリが取りづらく、掛けていく釣りがやり辛い。

などです。
上記を勘案した上で、私の希望するキャロ用ロッドの条件はイカの通りです。

【条件】
レングス:7ft代後半(飛距離は欲しいが先重り感が顕著にならない程度
重量:100g未満(黒鯛ロッドが108gなので、それよりは軽さが欲しい)
テーパー:ファスト(ティップだけ曲がるのはNG)
張り:強めだが、ギリギリパッツンじゃない程度
適合ルアー重量MAX:10g以上15g以下
用途:キャロ、メタルジグ、マイクロワインド、チニング、ガルピング
価格:高くても実売2万前後(最も重要)
その他:感度が欲しいので、アジングロッドのジャンルになっているもの(アジングロッドだからといって感度がいいとは限らないですが、目安として)

こんな感じで調べてみました。

ダイワ 月下美人MX AJING 711ML-T

ダイワ(Daiwa) 月下美人　ＭＸ　ＡＪＩＮＧ（アジング）　７１１ＭＬ－Ｔ

長さ、重量共に希望通りで第一候補です。
まだ実物を振ったことがないので、是非振ってみたいですね。
ただ、グリップのレングスが月下美人は長めらしいので、そこだけちょっと気になります。

シマノ ソアレSS Ajing S710LS

シマノ(SHIMANO) ソアレ　ＳＳ　アジング　Ｓ７１０ＬＳ

軽くてこれまた良さげですが、バット径がかなり太いので、かなりパツパツかもしれません。
これも一度振ってみないことにはなんとも言えませんね。

結局2大メーカーからになってしまいましたが、マスが大きいからこそ性能の割に安く作れたり、ニッチなラインナップも設定できたりするのかなと思います。

あとは資金の調達だな〜。
小遣いが減額になるので、それまでになんとかしたいなー！
以上です。  

2015年度の平谷湖フィッシングスポットがオープンしたので、師匠と早速行って来ました。
ただし、オープン翌日の午前中のみですが。

久々の平谷湖。
例年ほど寒くないですが、生憎の雨。
前日のオープン初日で相当叩かれているため、渋いのではと予想。

結果からいうと、予想通り渋めでした。
いつもの1号池水車周りを基点にやりましたが、なかなか口を使ってくれないし、使ってもショートバイトで乗らずでした。

レンジは終始表〜表中層をゆっくり巻きで巻き落とし、スプーンは小さめシルエットがよかったです。
具体的にいうとファクターやチェイサー、クローサーなどです。

縦では少し重めでピンク色が反応よかったです。具体的にいうと大人のEXAです。
レンジはスプーンと違ってボトム付近でアタリがよく出ました。

縦ではアーマードF+を使いましたが、普通のPEとは違ってラインにコシがあり、比重も重いため、ラインでのアタリが出にくいと感じました。
その代わり、常時ラインが張り気味になるためか、ティップにアタリが出ます。アタると少しだけクイッて入るんです。それに反応してアワせていくといい感じで掛かることが多かったです。
これはちょっとした発見で、いつもと違う感じが新鮮で面白かったです。

釣果はスプーン11、クランク2、縦10の23匹でした。渋めだったのと自分のポテンシャルを勘案したらまあこんなもんでしょうね。
もっと釣れるように精進せねば。
いじょー！  

先週日間賀島へ初釣行してきました。
同行は師匠と上司の釣り部スタメン勢です。

篠島は通いだしてもう3年くらいになりますが、日間賀島は以外にも今回が初釣行となります。
なぜ今まで行かなかったかというと、日間賀島は観光地のイメージが強いのと、シーバスとタコが有名ですが、あとは特に釣れると聞いたことがなかったからでした。

ところが、新規開拓を考えていろいろネットで調査したところ、日間賀島でもメバルが釣れる、しかも岸壁からでも大物が出ることもある情報があったので、これは一度行ってみねば、と思ったからです。

西港到着後、まずは陽の高いうちに歩いて行ける範囲で偵察を行いました。


せんべい屋です。


たこまんじゅう屋です。


たこのオブジェです。


タコ型の駐在所です。

あれ？普通の観光になってるw
もちろん良さげなポイントもチェックしました。

夕まずめに上司が22cmくらいのを上げましたが、その後はほとんどアタリなし。
昼間に目を付けたポイントも1箇所だけマシで後はダメ。

こりゃマズイなーと思ってましたが、意外にも湾奥の常夜灯付近で爆釣しました。
型はそうでもないですが、トルクがあってよく引いてメッチャ楽しい！
更に意外にも表層早巻きが当たりメソッドでした。

ただし、ワームはこれにだけ反応してきました。

reins(レインズ) アジリンガー

これのGS系のみでした。
また、ジグヘッドは、昔から愛用しているこれです。

スミス(SMITH LTD) ＪＩＧＨＥＡＤ　ＴＡＫＥＣＨＡＮ（ジグヘッド　タケちゃん）

これの1.2gです。
かなりショートシャンクなので、アジリンガーやベビーサーディンなどの短いワームを多用する私にとっては理想のジグヘッドです。
ただ高いのと置いてるとこが限られているので、なかなかゲット出来ませんけど。

結局40匹程釣って、なんとか20cmくらいのを引きずり出して終了しました。


今回のお持ち帰りです。

かなり釣れて好感触でした。
まだ東港や久渕の方は回れてないので、また来て開拓したいと思います。  

先日、久々の釣行として、篠島へ行ってきました。

予報は雨でしたが、魚市場前は屋根があるので、濡れずに済みます。
加え、雨の日に釣り人はあまり来ないのでプレッシャーも減るだろうと期待しての釣行です。

で、結果ですが、私は30匹程釣れ、キープは師匠と合わせて7匹でした。



前回のイージーな釣りとは違い、魚の活性が低かったため、非常にテクニカルな釣りとなりました。

釣り方としては、いわゆる「巻かない釣り」になるかと思います。
1g程度のジグヘッドを流れに乗せながら(といってもそれほど流れてないけど)底まで沈めて、あとはチョンチョンと軽くアクション→待つの繰り返しです。
すると時折、アクション後5カウントくらいでググッと当たるので合わせる感じで釣れました。
なので、非常に手返しが悪いですw
イラっちな人には苦痛かもしれません。

釣ってたのはこんなとこ。


桟橋ではなく、岸壁から釣ります。

帰り、篠島特産のしらすを干してました。


ごはんが欲しくなりましたw

もう少しあったかくなると活性が上がってくるかもしれません。
若干マンネリってきたので、そろそろ新規開拓したいなー、と思っとります。
いじょー！  

時系列上は前後しますが、1/31に沼津へ釣行し、その足でジャパンフィッシングショーも見て来ました。

夕方沼津着。初めての場所なので、どこが釣れるか(一応アジ&メバル狙い)分からない！とりあえず事前に調べておいた灯り付きの場所を巡ることに。

最初の場所では、師匠がカニマンションならぬカサゴマンション、いわゆるカサマンショップを発見！早速便乗すると、22cmの良型カサゴが釣れました。

しかし、その後は釣れず、移動。西浦方面を回るも人だらけ。ヤリイカを浮き釣りで狙ってる模様。
ならばとエギングを始めたが、なかなか釣れない〜。
でも粘ってなんとか一杯だけ釣りました。

ダイワ(Daiwa) エメラルダス　ラトル

ヒットエギはこれのグルクンナイトです。

その後は音沙汰なく、納竿して仮眠。その足でパシフィコ横浜に行ってきました。



ダイワブースです。
注目はやはりこいつ。



15イグジストです。
巻き巻きすると、正確かついつまでも続きそうな滑らかな回転で、とっても心地よいです。
師匠は、スタッフに見せてもらったドラグ性能にいたく感激していて、しばらく「イグジスト、イグジスト...」と呪文のようにうわ言を言っていましたw。

しかももう売ってるんですね。

ダイワ(Daiwa) １５ＥＸＩＳＴ（イグジスト）　２００３Ｃ

小遣い制の私には夢のまた夢...
切ないですが、これが現実です。
「性能の差が戦力の決定的な差ではないことを教えてやる！」
と何処かの赤い人みたいなセリフを言ってみます。(ただの負け惜しみ)

他にも色々グルグル見て帰りました。
なお、釣れたカサゴとヤリイカはブイヤベースにして、またしても家族のお腹の中に美味しく収まりました。  

2/8に行われた大物釣り大会に参加してきました。



朝6時過ぎに現地に着くと既にたくさんの人がいました。毎年のことながらみなさん気合入ってますね〜。

雨が降って来ましたが、逆にベタ凪の晴れや強風よりは釣りやすいので好条件かと思いました。

場所は、下流コンクリ側で、なかなかいい位置になりました。

スタート直後、早速大物がかかってラッキーでしたが、惜しくも途中でフックアウト。上げてれば50cmオーバーっぽかったので非常に残念。

その後も早掛けでもスプーン貰ったりしましたが、肝心の大物はかからず、魚の活性も落ちてきて、アタリもほとんど無くなり、残り30分。

もうどんなサイズでもいいからとにかく初心に返って釣ろうと、スプーンのウェイトを落として、一定速度の巻きとレンジキープに集中してやりだしました。

すると、カウント2からの3巻めでゴゴンと強い当たり。今度はバラさないよう慎重かつ時には少し強引に寄せ、師匠のランディング手助けも頂き、無事ゲット成功！
サイズは47cmで、なんと6位入賞出来ました！
この大会に参加し出して3回目ですが、毎年着実に順位が上がってますw
ビリ→17位→6位
この調子だと、来年は表彰台で、再来年は1位ですね！(おい


写真は師匠の商品受け取りの様子です。

さて、大物取った時のタックルセッティングはイカの通りです。
ロッド:ロデオクラフト 99 52L
リール:11バイオマスター C2000S
ライン:デュエル アーマードF+ 0.1号
リーダ:サンライン ベーシックFC 0.6号
スプーン:フォレスト チェイサー 1.2g ウグイスオレンジ

大物狙いで、スプーンは重め(3.8g〜2.8g)を使っていましたが、この時は小さめのシルエットのスプーンにしていました。
また、ラインが細いおかげか、短いロッドで軽めのスプーンでもよく飛んだので、そこが良かったのかもしれません。
にしても、アーマードF+すごいですね。細くても強い！
伸びが無いので、ドラグ調整は必要ですが、あまり締め込み過ぎないようにしていれば、デカマスでも行けちゃいました！

なお、持ち帰ったマスさんは、無事嫁と息子のお腹に美味しく収まりましたw

来年も表彰台目指して頑張ります！  

去る12/23に瑞浪フィッシングパーク(以下瑞浪FP)へ管釣りしてきました。

この日は年に一度の「瑞浪の日」らしく、通常4300円の一日券が、この日だけ2000円という激安プライスでした。お小遣い制の私には感涙モノですよ！

朝7時過ぎに現地入りすると、既に結構な行列が出来てました。



さすが皆さん気合いが入ってますね〜。



今日のスタートタックルです。
下のベレッツァには、新たにナチュラムの激安フロロ1.7lbを巻きました。
スプーンはいつものドーナ2gワンズバディオリカラです。
上のツーナインには2.5lbナイロンでクランク専用にしました。
ふわとろ付けてますが反応なければTIMONのパニクラDRエクレアオリジナルモアディープカスタム(=シール重りを貼っただけw)を投入予定です。
それでも反応なければソアレで縦となります。

オープンして入ったのは、1号池駐車場側中央付近です。2基ある水車のちょうど真ん中なので、あまり流れはないものの、回遊魚を取っていく狙いです。

ですが、スプーンでは全く反応無し…
それならとクランクにチェンジするも反応無し…
ボトムを探るも事故的に1匹釣れたのみ…
仕方がないので、早々と縦に切り替えると、バベゼロでなんとかポツポツ釣れる感じになりました。



その後、放流が入り放流狩りしようとするも、ライントラブル発生で手間取り、タイミングを逃してしまいました。
しかし、その後パターンを見つけたため、プチ連発しました。
そのパターンとは、「着水後、着底まで待ったのち、僅かに巻き上げになる位の速さで巻いて、手間のブレイクを通す」です。この時反応が良かったのは、TIMONのクワトロスプーン1.3gの表白黄裏金です。
このスプーンは時折爆釣パターンになるので、お気に入りです。

ですが、そのパターンも長くは続かず、色々試しましたが、釣れるのはやはり縦のみ。
納竿1時間前に2号池に移動しましたが、小さめスプーンを水車の流れにドリフトさせつつのゆっくり巻きで3匹釣れたのみ。
14時に納竿としました。

結果:27匹
自分の腕が足りず少し残念な結果でしたが、今までよりバラシが減った気がします。

次回の管釣りはおそらく大物釣り大会になると思うので、順位アップを目指して頑張ります！