2017年02月05日
真冬の篠島メバリング2017
本来は神島に行く予定でしたが、家の事情等により、単独で篠島へメバリング釣行に行くことになりました。
17時頃篠島到着。
日が暮れかかっていたので、足早にポイントへ向かいます。
最初に入ったのは南堤防周辺。
移動しながら探るが、あまりアタリがありません。
何匹がタケノコメバルが釣れるのみ。
何人かのメバリンガーらしき人に釣果を聞かれますが、こちらは渋いと答えました。
訊いてくる方も渋いらしく、「今日はダメだね~、まだフェリーあるから帰ろうかな」と言っていました。
あーみんな渋いんだなーと自分だけではない事が分かったのでちょっとホッとしました。
常夜灯下でやっていると、水面がパシャッとライズしました。
セイゴっぽかったので、あーまたいつものかーと思っていると、立て続けにセイゴがヒット。
30cm台だったので、まあまあ引きました。
その後、すごい引きのヒット!走られてドラグがだいぶ出されました。
エステルラインなので、無理しない程度に頑張って寄せると、50cm近いようなセイゴ…いやマダカがかかっていました。
流石に抜き上げは無理なので、どうしようかな~と思っていると、近くで釣っていた地元の中学生がスロープからハンドランディングで上げてくれました。
ありがとう!とっても助かりました、とお礼を言うと、「先週は僕もここでこのくらいのサイズ上げたよ」と教えてくれました。
あと、タックルセッティングを訊いてきたので、教えてあげました。
すると、情報を聞きつけたのか、その中学生の友達らしき子どもたちがわらわらとやってきました。流石SNS世代(笑
しかしその後はノーバイトだったので、程なくして移動。
実績のある魚市場前やタンク横はアタリ無し。う~ん、今回はメバルのお土産なしかな、と半ば諦めつつ、
以前来たときによく釣れた場所へ行ってみました。
するとどうでしょう!(G的BFAF風)いきなり21cmのメバルが釣れました。

ただし、その後は続かずに数匹のみ。
干潮になったため、一旦休憩がてら仮眠。
潮が満ち上がり出す2時半から再度起きて釣り開始すると、一投一匹状態!まさにフィーバー!
しかも釣れてくるメバルはいずれも良型。強い引きを満喫しました。
メソッドはボトムアクションで、アクション後2カウントぐらいで「コーン!」という小気味良いアタリ方です。
しかし、そうこうしているうちに潮が止まった瞬間、ピタッとアタリは止まりフィーバータイム終了。
夜も開けてきたため、ここでお開きにして帰宅しました。
結局メバルは久々の2桁キープでいずれもいいサイズ。
20cmオーバーも4匹取れました。
知多の波止からこのサイズはなかなか出ないのでとても満足です。
2ヶ月分の食材は確保しました。(笑
タックル考察についてはいずれ詳細な記事を書く予定ですが、今回使用したメインタックルのスペックを記載します。
(殆どの魚はこれで釣りました)
ロッド:ヤマガブランクス BlueCurrent510
リール:シマノ 11バイオマスターC2000S
ライン:サンライン 鯵の糸0.35号 + フロロ3lbリーダー
ジグヘッド:土肥富(odz) フロードライブヘッド0.8g or レンジクロスヘッド1.0g
ワーム:レインズ アジリンガー オキアミ系GS or コアグロー
今回の釣行でエステルラインの評価がかなり上がりました。
フロロと比べて感度は段違いだし、太めを選んだおかげか合わせ切れもありませんでした。
(逆に根掛かりしたときのラインを切るのに苦労しました)
今後もメインタックルとして使用して、更に見極めていく予定です。
ただし、次回釣行はいつになることやら…
感覚を忘れないうちにまた行きたい!
17時頃篠島到着。
日が暮れかかっていたので、足早にポイントへ向かいます。
最初に入ったのは南堤防周辺。
移動しながら探るが、あまりアタリがありません。
何匹がタケノコメバルが釣れるのみ。
何人かのメバリンガーらしき人に釣果を聞かれますが、こちらは渋いと答えました。
訊いてくる方も渋いらしく、「今日はダメだね~、まだフェリーあるから帰ろうかな」と言っていました。
あーみんな渋いんだなーと自分だけではない事が分かったのでちょっとホッとしました。
常夜灯下でやっていると、水面がパシャッとライズしました。
セイゴっぽかったので、あーまたいつものかーと思っていると、立て続けにセイゴがヒット。
30cm台だったので、まあまあ引きました。
その後、すごい引きのヒット!走られてドラグがだいぶ出されました。
エステルラインなので、無理しない程度に頑張って寄せると、50cm近いようなセイゴ…いやマダカがかかっていました。
流石に抜き上げは無理なので、どうしようかな~と思っていると、近くで釣っていた地元の中学生がスロープからハンドランディングで上げてくれました。
ありがとう!とっても助かりました、とお礼を言うと、「先週は僕もここでこのくらいのサイズ上げたよ」と教えてくれました。
あと、タックルセッティングを訊いてきたので、教えてあげました。
すると、情報を聞きつけたのか、その中学生の友達らしき子どもたちがわらわらとやってきました。流石SNS世代(笑
しかしその後はノーバイトだったので、程なくして移動。
実績のある魚市場前やタンク横はアタリ無し。う~ん、今回はメバルのお土産なしかな、と半ば諦めつつ、
以前来たときによく釣れた場所へ行ってみました。
するとどうでしょう!(G的BFAF風)いきなり21cmのメバルが釣れました。
ただし、その後は続かずに数匹のみ。
干潮になったため、一旦休憩がてら仮眠。
潮が満ち上がり出す2時半から再度起きて釣り開始すると、一投一匹状態!まさにフィーバー!
しかも釣れてくるメバルはいずれも良型。強い引きを満喫しました。
メソッドはボトムアクションで、アクション後2カウントぐらいで「コーン!」という小気味良いアタリ方です。
しかし、そうこうしているうちに潮が止まった瞬間、ピタッとアタリは止まりフィーバータイム終了。
夜も開けてきたため、ここでお開きにして帰宅しました。
結局メバルは久々の2桁キープでいずれもいいサイズ。
20cmオーバーも4匹取れました。
知多の波止からこのサイズはなかなか出ないのでとても満足です。
2ヶ月分の食材は確保しました。(笑
タックル考察についてはいずれ詳細な記事を書く予定ですが、今回使用したメインタックルのスペックを記載します。
(殆どの魚はこれで釣りました)
ロッド:ヤマガブランクス BlueCurrent510
リール:シマノ 11バイオマスターC2000S
ライン:サンライン 鯵の糸0.35号 + フロロ3lbリーダー
ジグヘッド:土肥富(odz) フロードライブヘッド0.8g or レンジクロスヘッド1.0g
ワーム:レインズ アジリンガー オキアミ系GS or コアグロー
今回の釣行でエステルラインの評価がかなり上がりました。
フロロと比べて感度は段違いだし、太めを選んだおかげか合わせ切れもありませんでした。
(逆に根掛かりしたときのラインを切るのに苦労しました)
今後もメインタックルとして使用して、更に見極めていく予定です。
ただし、次回釣行はいつになることやら…
感覚を忘れないうちにまた行きたい!
Posted by エクレア at 00:25│Comments(0)
│釣行